国立工芸館との鑑賞会(図画工作クラブ)
図画工作クラブは、金沢にある国立工芸館とオンラインでつないで鑑賞会を行いました。
作品の“一部分”を鑑賞しながら感じたこと、気付いたことを言葉で紡ぎ、グループで連詩をつくる活動をおこないました。最後に作品の全体像や、作家さん、制作技法について詳しく伺い「自分ならこの作品にどんなタイトルをつけるか」という宿題もいただきました。
子どもたちの感想からは、「この作者がつくった他の作品をみてみたい。」「1つの作品からたくさんの考えが出てくるのがおもしろかった。」「みんな違うからこそ見えてくる世界を存分に実感できた。」というように、自分と友達の感じたことの違い、思いを言葉で表現することの楽しさがあふれていました。