外国語について(広報委員会5年生)
私達は、1年生からフランス語、3年生から英語の授業を受けています。2つの外国語の授業はとても楽しく、5年生になった今でもみんなが喜んで参加しています。今回の記事では、外国語の授業の楽しさや、生活で役立った経験などを紹介します。
〈先生たちへのインタビュー〉
先生方に、外国語を通してどのような白百合生になってほしいかをインタビューしました。
Y先生: 色々な人とコミュニケーションをとる中で、自分の言いたいことだけでなく、相手の言うことも分かろうとすることのできる白百合生になってほしいです。
S先生: 自分とは違う国の文化や考え方を受け入れることができる白百合生になってほしいです。
〈2年生へインタビュー〉
同じマンションに住んでいるフランス人の方とフランス語で会話をすることができました。授業で学んだ表現で自分の歳を伝えたり、挨拶をしたりしました。実際にフランス語が通じたことがとても嬉しく、フランス語の授業が役に立ってよかったと感じました。
〈広報委員5年生の授業の感想〉
私は、英語の授業の中で絵本を読んで寸劇をしたり、歌を歌ったりすることが好きです。最近は、「金のガチョウ」の絵本を読んで、ガチョウのぬいぐるみを使って劇をしました。普段の生活では英語で気持ちを表現することがないのでとても新鮮でした。他にも、みんなで心を合わせて歌を歌ったり、学校紹介をしたりするとすごく楽しいです。
私は、授業の初めにフランス語で歌を歌ったり、挨拶をしたりすることが楽しいと感じています。”Bon jour”と明るく挨拶すると、とても気分が良くなります。私が特におもしろいと感じた授業は、国の名前を学んで、クイズを作ったことです。名所や食べ物・飲み物について調べて、私はこれを見たい、食べたいなど画像をヒントにしてクイズを作りました。少ないヒントをもとに、クイズを当てることができた時はとても嬉しかったです。