南アフリカからのオンライン授業(6年生総合)
6年生は、昨年度に引き続きオンラインで国際交流をしています。 11月には南アフリカからの授業をしていただきました。講師の岡村奈々さんは20歳で、日本の大学を休学して学生ボランティアとして南アフリカの小学校で教師として働いています。 現地にいるからこそ感じた日本との違いや、今も色濃く残る人種差別の問題、そして文化を尊重することの意味などについてお話しくださいました。待降節に入った今、世界の平和について、ぐっと身近に考えるきっかけをいただきました。遠く離れた南アフリカの子ども達の幸せのために、自分たちには何ができるかを考えて、これから行動に移します。 なお、この授業の様子が「教育新聞」と「朝日新聞」に掲載されました。