卒業生のお話(6年生総合)
9年前に本校を卒業した大学生2人にゲストティーチャーとして来校していただきました。東京医科歯科大学医学部の秋山さんと、千葉大学看護学部の松田さんです。2人は、小学校の5・6年時に一緒のクラスでした。
落語が得意な松田さんが即席の高座で「初天神(白百合バージョン)」を披露すると、6年生は大笑い。その後、秋山さんから「笑いってなんだろう」をテーマに、「笑いとは優しさである」といった主旨のお話がありました。その後、2人が小学校の思い出をネタにした漫才を披露すると、6年生は身近な話題に大喜びです。それから中高大と進学してからのお話を伺ったり、質問に答えていただいたりしました。
卒業してからも仲の良いお姉さま方のお話や、勉強に力を入れながらもキャンパスライフをしっかり楽しんでいる姿に、夢と希望を見出した6年生です。