クリスマスを迎える会
サトルニノ・オチョア司祭の司式のもと、クリスマスを迎えるミサを行いました。
今年はイエス様がお生まれになったイスラエルで戦争が起きました。世界中が平和になることを願って共に祈りを捧げました。
また、今年度は初の試みとして、合唱クラブがオルガンの横で聖歌を歌いました。オルガンの音色と美しい歌声の重なりが私たちの心を温かく包んでくれました。
後半は、演劇クラブがたくさん練習を重ねた「たいせつなきみ」を披露してくれました。白百合学園小学校で大切にしている「一人ひとりがかけがえのない存在」というメッセージを劇から受け取ることができました。
教室に戻ってからは各クラスで美味しいパンや紅茶をいただき、ゲームや合奏などをして楽しいひと時を過ごしました。