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６年桜組の友達にアンケートを実施し、高原学校で心に残ったことを教えてもらいました。私達6年桜組広報委員は、その中で意見が最も多かったキャンプファイヤーについてご紹介します。

キャンプファイヤーを始める際には心を整え、湖畔近くの広場にみんなで集います。レクリエーション係の友達が考えてくれたゲームをしたり歌を歌ったりしました。担任の先生からのお話の中には、2年前に天国に行かれた音楽の先生の話がありました。その先生に教えていただいた思い出が蘇り、思わず涙が出てしまいました。

笑いあり、涙ありのキャンプファイヤー。学校にいる時とは全く違う大自然の中で、火を前に6年生全員が集まり、心を合わせ、異なるクラスの友達とも仲を深めることができました。小学校生活最後の宿泊行事で6年生の最高の思い出になりました。

<6年桜組のアンケートより、感想の一部をご紹介します。>

・自然の中でいろいろなレクリエーションを楽しんだり、丸沼音頭を教えてもらったり、歌を歌ったりしてとても楽しい夜を過ごすことができました。夜空には星が光っていて、とても綺麗でした。

・夜レクが楽しかったです。6年生みんなで一丸となって、キャンプファイヤーをしたり、ゲームやダンスをしたりする中で、絆を深めることができました。小学校最後の校外学習を楽しむことができて良かったです。

・6年生全員でレクリエーションをしたり、手作りのキャンドルに火をつけて歌ったりと、小学校生活で忘れられない思い出になりました。