高原学校の思い出③(6年梅組広報委員)
6年梅組の友達に、高原学校で最も楽しかったことについてアンケートを実施しました。その結果、一番楽しかったと回答する人が多かった尾瀬ヶ原のハイキングの様子についてご紹介します。尾瀬ヶ原では、水芭蕉や幽霊草などの東京では見られないような草花や、カエルやイモリなどの生き物を見ることができました。また、他のクラスの人たちともハイキングを通して関わり、仲を深めることができました。
お昼ご飯にはホテルの方が作ってくださった大きなおにぎりをいただきました。尾瀬の大自然の中で食べる昼食はとても美味しかったです。頑張って歩いたので少し疲れましたが、帰り道は自然の音を楽しみながら歩くことができました。
〈6年梅組のアンケートより、感想の一部をご紹介します。〉
・色々な景色を楽しめた上で、ガイドさんが尾瀬の歴史や植物について教えてくださったおかげもあり、ハイキングが高原学校で最も楽しかった思い出です。また、他のクラスの友達とも「頑張れ!」と励まし合えて友情の大切さを学べました。
・その地域でしか見られない生き物や植物と出会うことができました。何キロメートルも歩いた先にあった壮大な尾瀬の景色に感動しました。とても疲れたけれど、友達とお話ししたり歌ったりしながら歩いたことが印象に残っています。
・辺り一面に咲く水芭蕉や澄み渡る青空が忘れられません。東京では体験できない経験ができました!他のクラスのお友達とも仲良くなれました。